先日、こんな情報が流れてきました。
兵庫県で自転車でひき逃げ事件を起こしたとして50代の男性が180日間の中型運転免許停止の処分を受けたというものです。
自転車事故を理由に自動車免許を停止することはレアケースのようで、今回は高齢者女性に重傷を負わせう悪質な事故だったことがこの重い処分の決定に繋がったとのことです。
自転車運転中の歩行者との接触事故だとどうしても「端をしっかり歩いてくれてなかったから」といった運転者側の主張がよく目につきますが、自転車もれっきとした車両です。
免停ばかりはたとえ自転車保険に加入していようとも防ぎようがありません。
本サイトをご覧の皆様がこのような重い処分を受けないためにも歩行者の安全を第一に考えた運転を心掛けてください。
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