自転車保険のよくある
質問

A：子供が独りで自転車に乗れるようになったら、加入を検討して良さそうじゃ！

ちなみに、16インチの自転車には4歳半くらいから乗ることができると言われてるぞぃ！

A：一般的な自転車保険には年齢制限はありませんわ♪だからグランマ（お婆様）もぜひ、自転車保険をご検討くださいな♪

（「年寄りに自転車なんか危険だから乗らせんじゃないわよ！(怒)」なんて、これっぽちも思っていませんわ）

A：損害保険機能は自転車保険にはついていないので、自転車保険では自転車の修理代はおりないんだ。ちなみにうちのママは、車を凹ませたら修理せずに車両保険の修理代だけもらってるよ。

A：多くの自転車保険でカバー出来る内容じゃ。実は多くの自転車保険には「日常生活における賠償責任補償」が付いておって、「飼い犬が他人にケガをさせた」や「ベランダから落とした植木鉢で通行人をケガさせた」場合などで補償されるようになっておるんじゃ。詳しくは個別の商品の内容を確認せんといかんの。

A：交通事故扱いになる可能性があるので、その場合は自転車保険に付いている入院保障を受けられますわ。うっかりさんね♪

A：TSマークを除いて、多くは自転車屋さんではなくインターネットで申込むタイプだよ。

自転車を買ってから時間が経っていても自転車保険には加入できるから、急いで加入する必要もないんだ。「慌てる乞食はもらいが少ない」って言うし、落ち着いて検討しなきゃいけないよ。

A：自転車保険は「自転車」ではなく「人」との契約になるんじゃ。なので、台数は関係ないので貴方の場合は1口の契約で良さそうじゃ。

A：インターネットで申し込めるものがほとんどですわ。あとはセブンイレブンの自転車保険のようにコンビニで申し込めるのもありますから、肉まんのついでに保険に加入することも出来るわね♪

A：公園での自転車の運転自体が道路交通法違反だから、保険がおりない可能性が高いね。同じく傘さし運転や飲酒運転など、道交法違反の場合は保険がおりないケースが多いんだ。我が国のような法治国家では、ルールを無視して生きると損をする仕組みになっているのさ。

A：自転車保険で最も重要なのは「個人賠償責任補償」だと言えるじゃろう。もし加入している火災保険や自動車保険の特約が、賠償責任の上限が無制限もしくは1億円以上であれば、それらの特約で十分じゃろう。あとは保険料次第かの。