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あのメガ損保までもが自転車保険の提供を開始!
東京海上ホールディングスの東京海上日動が2015年10月20日より自転車保険の提供を開始することを発表しました。
その名も
ネットでeジョー「eサイクル保険」
という商品です。
詳しくは下記の商品表をご覧いただければと思いますが、その特長としましては・・・
・家族構成に応じたプランの選択が可能!
・申込み手続きがパソコンやタブレット、スマホなどを使ってインターネットから可能!
ということが同社ホームページ上で打ち出されていました。
この特長を見る限り、正直、今更の商品リリースでそんなどこの自転車保険もやっているような内容を、、、という感じですね(^^;)
とはいえ色眼鏡で見るのはよくないので、気になるその保険の中身を見て行きましょう。
eサイクル保険のBプランなら保険料も安く、悪くはなさそう!?
プラン | Aプラン | Bプラン | Cプラン |
---|---|---|---|
死亡保障・後遺障害 | 500万 | 300万円 | 300万円 |
入院保険金日額 | 5,000円 | 3,000円 | 3,000円 |
個人賠償責任 | 1億円 | 1億円 | ー |
保険料(年間) | 家族型: 11,620円 夫婦型: 7,620円 本人型: 5,190円 | 家族型: 7,510円 夫婦型: 5,110円 本人型: 3,650円 | 家族型: 6,150円 夫婦型: 3,750円 本人型: 2,290円 |
こちらが東京海上日動の自転車保険のサービス内容です。
これを見るとBプランであれば個人賠償責任が1億など水準以上のサービスが設けられており、また、保険料は安いと言える価格です。
損保各社が自動車保険や火災保険の特約で個人賠償を補償させるのではなく、今回のように自転車保険という商品化が進んできています。
自転車保険を新たな顧客獲得の商品として動いていこうという意向と市場のニーズがそうさせているのではないかと推測します。
他の損保会社の新商品にも当ブログでは目を光らせていく予定ですので、また新たな商品が出た時にはお知らせします!
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