自転車保険比較サイトが提案する「自転車事故 損害賠償事例その2」

By | 2014年5月10日

以前、当ブログで会社員男性の自転車事故による損害賠償事例をご紹介致しましたが、
今回は子供の事例を紹介します。
※会社員男性の記事
自転車保険比較サイトが提案する「自転車事故 損害賠償事例その1
http://www.jitensyahoken-ace.com/blogs/?p=61

2014年7月、男子小学生(事故当時11歳)が歩行中の女性(同62歳)と正面衝突した
事故が発生し、当事故について9521万円もの賠償を命じる判決が神戸地裁で出され
ました。

平成25年の自転車乗用中の交通事故件数は12万1,040件と発表されており、例年、事故
件数自体は減少傾向にあるものの、いまだに交通事故死傷者数の割合において高く推
移していることは間違いありません。
特に交通事故死傷者数の平成25年度分を見てみると24歳以下が39.8%を占めており、
これは60歳以上の割合を上回ります。

このような状況下の中、自転車保険も多種多様化してきており、最近ですとNTTドコモ
(docomo)が携帯電話から簡単に申し込めるドコモの保険にドコモ サイクル保険を
追加しました。
賠償責任を最大2億円まで保証し、保険料は月額440円からというサービスです。

安い自転車保険も多く用意されていますし、通勤・通学経路や自転車利用頻度に応じ
て、当サイトをご覧頂いている皆様が今回の賠償事例のようなことを予防する意味で
も自転車保険を比較、選択されることをオススメします。

保険を申し込む方法も簡易化が進んでいますので、お子様の安全・安心、そして万が一
に備えて自転車保険のご加入をご検討くださいませ。

●ご参考 個人賠償比較
http://www.jitensyahoken-ace.com/comparison/personal.php

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運営者写真 運営者名 / 年齢 / 家族構成

小さな娘と、心が当サイトの妃よりはやさしいだろうと思われる妻を持つおだ かずや・30歳です。

自転車で最寄り駅まで通い、電車通勤している私が自転車保険を考えたのは子供が生まれた約2年前。

毎日乗っている自転車で万が一があった場合の家族の生活を気にしたこと、そして何よりも自転車同士、そして歩行者への事故を起こしてしまった際の賠償責任を持つべく加入を検討しました。

缶コーヒーを月々5本くらい我慢するくらいで安全、安心を手に入れることが出来るのであればと加入を決断。

その後、時代の流れに即して増えてきた自転車保険に興味を持ち、自分が今、加入を検討する立場であれば、、、、という視点でサイトを運営しております。


運営者写真 趣味

サッカー(Jリーグ)観戦 → 大阪の方のチームのサポーターです。

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松雪泰子さん、桜井和寿さん

好きな漫画

ヴィンランドサガ、寄生獣、ジャイアントキリング、島耕作シリーズ、ろくでなしブルース


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